11月17日、羽生結弦さんが自身の公式Xにて離婚を発表しました。
結婚生活はわずか105日のスピード離婚でした。
ご報告がございます。
— 羽生結弦official_Staff 公式 (@YUZURUofficial_) November 17, 2023
これからも前を向いて進んでいきます。
宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/fq3IGszBM8
なんで離婚したの?
◆羽生さんメッセージ全文(原文ママ)
応援してくださっている皆様へ
いつも暖かいお言葉や応援、ご声援、本当にありがとうございます。
私事ではありますが、皆様にお伝えしたいことがございます。
私は、一般の方と結婚いたしました。
互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。
それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。
そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。
現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗(ひぼう)中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊(はいかい)されることや、突然声をかけられることもあります。
私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。
しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。
このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。
これからは、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々、また、私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください。
心より、お願い申し上げます。
この先も、前に進んでいきます。
これからも、よろしくお願いいたします。
羽生結弦
羽生結弦公式Xより
公式Xによると、次のような状況のようです。
「家から一歩も外に出られない状況が続いて」
「一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗(ひぼう)中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされて」
「生活空間においても、不審な車や人物に徘徊(はいかい)されることや、突然声をかけられること」
まとめると、プライバシーがなく、許可のない取材やストーカー行為のようなものがあるようです。
そのため、お相手に対して、
「これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい」
「制限のない幸せでいてほしい」
と思う気持ちから離婚を決断されてたようです。
離婚に対して批判の意見もでているようです。
地元の声
NEWポストセブンによりますと、
婚相手の地元からは「みな『あんなに女房を簡単に捨てる男がどこにいる』『ほんとにひどい。なにがマスコミのせいだ、ばかなこと言うんじゃない』という声がでているようです。
ネットの反応
羽生結弦さんの離婚に対してgooいまトピ編集部によりますと、
- 「メディア、マスゴミの大失態やろこれ。こんな可哀想な離婚理由ねえぞ」
- 「離婚理由が完全に突撃取材したマスコミ、ストーカー化した羽生結弦オタのせいで気の毒すぎる。」
- 「文を読めない日本人多すぎてちょっと引いてる。羽生結弦さんがメッセージの中に離婚理由も書いてくれてるのに、それを見ずに脳死で「早すぎwww」とか「なんで?」とか「結婚はままごとだった」とか言ってる人は、一度立ち止まることを覚えたほうがいい。」
- 「羽生結弦さんの離婚理由辛過ぎ。知らぬ顔で離婚の速報出してくるメディアも頭おかしい。スピード離婚wとかふざけてる奴もちゃんと文章読んだら?どうみても離婚したくてしたんじゃない。相手や家族を守る為に苦渋の決断だよ。それなのに明日から『羽生結弦 離婚』で騒がれると思うとまじで可哀想」
和田アキ子さんの意見
「何? なんとか万倍日? 一粒万倍日とか、すべてがいい日を(入籍日に)選ばれたんですけど。別れるときは別れるんですね」とニュースを聞いた第一印象を語りました。
「なんかプライバシーがまったくないってことですよね。そういうことをわかって結婚されたと思うんだけど、お付き合いされていたときに…」と疑問をぶつけました。」
堀江貴文さんの意見
「SNSの時代になって、掲示板とかでこういうのを特定する〝専門家〟みたいなやつがいるんですよ。しつこく、しつこく見つけていくわけ」「そうすると、アホが沸いてくるんです。今までアホって、みんなに排除されるから公の場に出てこれなかったんです。でもSNS上に出てくるじゃん。だから可視化されちゃったんだよね。おかしなやつはいて。羽生さんの嫁をバッシングする。そんなダメなことを昔は公でできなかったのが、SNSでできるようになっちゃった」
デーブ・スペクターさんの意見
「愛してるなら耐えるでしょ。羽生さん、長いからSNSことは知っているじゃん。別れて何のプラスになるの?」
爆笑問題の太田光さんの意見
「離婚はそれぞれ(夫婦の)考え。」
織田信成さんの意見
「有名人って事で気になる気持ちゼロにするのは難しいかもやけど、プライベートな事やしそっとしといてあげてほしいなぁ」
中国国内の意見
早期の離婚に対して「妻のことをどう思っていたの?」「これは羽生結弦が女性を守れない言い訳なのでしょうか?」
まとめ
今回の羽生結弦さんの早期離婚について世間からはいろいろな意見が聞こえました。
羽生結弦さんほどの有名人となると結婚に対して世間はほっておいてはくれなかったようです。
結婚について羽生結弦さんはXで発表しただけで記者会見等は開かず、世間やマスコミもお相手について知りたがり、それが結婚生活の負担となったようです。