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ロッテ佐々木 朗希選手を反面教師に。わがまま?契約更改でイメージダウン。

ロッテ佐々木 朗希選手(22)が2024年1月26日に12球団の大トリで現状維持の推定年俸8,000万円で契約更改をしました。
今回の契約更新は越年、12球団で一番最後の契約更改となり、契約更改が長引いたことで、ポスティングでもめているのではない、かわがままを言っているのではないかと話題になっていました。
結果的には、現状維持の契約更改、今回のポスティングはなしとのことでしたが、佐々木選手がわがままを言っていたように報道され、佐々木選手のイメージダウンとなってしまいました。
このイメージダウンを回避するために、佐々木選手を反面教師として、今回の騒動から何を学べるのでしょうか。

目次

契約までの経緯

  • 契約更改が12球団中一番最後の契約更改となった。
  • 選手会脱退が発覚し、ポスティングによるMLB移籍の布石ではとの憶測が出回る。
  • 昨年12月、球団側にポスティングシステムによるMLB挑戦を要望していたことが明るみとなった。
  • ロッテ球団とポスティングに関しての密約があったのではとの憶測が出回る。
  • 野球関係者からのポスティングは時期尚早との意見がでる。
  • 越年の1月26日、現状維持の推定年俸8,000万円で契約更改。
  • 翌1月27日にZOZOマリンで契約更改会見を実施。

野球関係者からの声

今回の騒動を受け、野球関係者等から次のような声が聞こえてきました。

プロ入り時から投手コーチとして育成を任されていたロッテ・吉井理人監督は5年計画を掲げている。少しでも不安要素が見つかれば登板を回避するなど、投手としての完成にはまだ至っていない。現時点での渡米は時期尚早に感じる。

https://dot.asahi.com/

プロ4年目を迎えた今季も7月に左脇腹の肉離れで長期離脱するなど、結果的には7勝どまり(4敗、防御率1.78)。プロ入り後に最も多く登板したシーズンも2021年の20試合(129回1/3)であり、これまで規定投球回に一度も到達したことはない。“タフさ”という部分ではまだまだと感じることは多い。

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  • 25歳ルールがあるため、今ポスティングをしても球団が得られるメリットが少ない。
  • 球団が大事に育てている。一年通して活躍して恩返しをしてからでもいいのではないか。

契約更新後の記者会見の一問一答(抜粋)

昨年12月にポスティングでの大リーグ移籍要望の報道があったが、事実か。

「メジャーリーグの話に関しては、入団当初から、球団とはしっかりコミュニケーションをとって話してきました。(大リーグへの思いは)野球を始めた頃から、小さい頃からです」

ポスティングの要望も含めて、契約がこの時期までかかったのか。

「交渉自体は代理人の弁護士先生を通してしていた。色々なことを球団とじっくり時間をかけて、話させていただいて、お互いしっかり納得する形で契約できたと思っています」

今季終了後にも大リーグに挑戦したいという思いはあるか。

「将来的にメジャーリーグでプレーしたいという思いはありますけど、まずはしっかり目の前のシーズンをプレーすることが大事かなとは思っています」

昨春のWBCを経験して、大リーグへの思いは強くなったか。

「日本代表のトップの選手とプレーして、色々な刺激を受けて、野球がもっとうまくなりたいなという気持ちにはなりました」

「メジャーリーグとか以前に、野球選手としてレベルの高いところで野球をしたいとはもちろん思っていましたし、その中で自分自身もっと成長したいなと思いました」

今回の騒動のまとめ

今回の騒動は、佐々木選手が、今までのポスティングでの移籍した選手と比べ成績が見劣りすること、今までロッテが佐々木選手を慎重に育ててきたが、まだ成長段階であり一人前になっていないこと、25歳ルール(※)があるため球団への見返りが少ないことと、ロッテ球団が大事に育ててきているのに結果も残さずにポスティングを希望し、佐々木選手がわがままが言っているというように世間は感じてしまいました。

<※25歳ルール>
2016年12月にMLBと大リーグ選手会が結んだ労使協定で、海外選手の獲得に伴う契約金制限の適用年齢が23歳未満から25歳未満に引き上げられた。25歳未満の選手との契約に使える金額は、契約金や年俸など込みで年間500万ドル程度に制限され、マイナー契約からスタートする。ポスティングにより日本球団が得る譲渡金は契約金額から算出されるため、契約金額が少ないと譲渡金も少なくなる

今回の騒動を反面教師にして得れる教訓とは。

今回の騒動は、球団側佐々木選手がから契約の途中経過の発表がないまま契約時期が遅くなったことが騒動の主な原因になりました。
騒動の渦中に佐々木選手の選手会脱退の情報やポスティングを希望しているとの情報が出てきたため、佐々木選手が今季のポスティングを希望している、入団時にポスティングのについての密約があったとの憶測を呼び、佐々木選手がわがままを言っているというイメージがついてしまいました。
今回の騒動は、契約更改前ということがあり、事前に情報を公表できないということもありましたが、

  • 情報の早急な公開
  • 記者会見による状況の説明

このようなことが必要であったのではないでしょうか。
契約については事前に下交渉をしており、おおむね契約内容に合意してから正式な契約更改、との流れになっています。
契約更改が長引くことにより、このように佐々木選手に悪いイメージがついてしまったので、早めの情報の公開が必要であったのではないでしょうか。

まとめ

今回の騒動で、佐々木選手が実績を残しておらず、またロッテ球団がローテーションを調整する等、慎重に育てているにもかかわらず、また25歳以下での球団にメリットのないポスティングを希望しているとの憶測が流れ、球界関係者からももっと日本球界で鍛えてからでよいのではないか、成績を残しチームに貢献して恩返しをしてからでは良いのではないか、との声が聞こえました。
そして世間には佐々木選手がポスティングというわがままを言っている、との印象を与えてしまうことになってしまいました。
最終的には契約更改記者会見との流れになり、一旦事態は沈静化しましたが後味の悪い結果となってしまいました。
佐々木選手には今年結果を残し、球団野球ファンに応援され、MLBに挑戦してもらいたいと思います。

 

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