皆さん、こんにちは! 突然ですが、今日は何の日かご存知ですか? もちろん、カレンダーを見れば「11月1日」って書いてありますよね。でも、それだけじゃないんです! 実はこの日、歴史の教科書に載るような大事件から、誰もが知るあの国民的アイドルの解散まで、とにかく「え、これも?」って驚くような出来事がギュッと詰まった、まさに「激動の1日」なんです。 今回は、そんな11月1日に起こった数々の出来事を、まるでタイムトラベルでもするかのように一緒に振り返ってみましょう! 思わず誰かに話したくなるようなトリビアも満載なので、最後までお付き合いくださいね!
【芸術と革命の始まり】システィーナ礼拝堂の天井画公開からロシア革命まで
【1512年】ミケランジェロの超大作、システィーナ礼拝堂の天井画が公開!
ルネサンスの巨匠ミケランジェロが、かの有名なシスティーナ礼拝堂の天井画を公開した日です。完成まで4年もの歳月を費やしたこの大作は、仰向けの状態で描き続けるという、とんでもない体勢で制作されました。想像しただけでも首が痛くなりそうですよね。この天井画が公開されたことで、ミケランジェロは一躍、史上最高の芸術家としての地位を確立しました。
【1587年】豊臣秀吉が主催!歴史に残る「北野大茶湯」
千利休らと交流を深めた豊臣秀吉が、北野天満宮で大規模な茶会「北野大茶湯」を開催しました。身分を問わず誰でも参加できるという画期的なもので、庶民の参加者も多く、お茶道具を持っていなくても貸し出されたそうです。まさに秀吉の「おもてなし」精神が詰まったイベントでした。
【1755年】リスボン大地震が発生、ヨーロッパの思想に影響を与える
ポルトガルでリスボン大地震が発生。マグニチュード8.5~9.0ともいわれる超巨大地震で、津波や火災も加わり、死者10万人という甚大な被害をもたらしました。当時のヨーロッパの思想家たちに大きな影響を与え、善悪の概念や神の存在について深く考えさせるきっかけになったと言われています。
【1790年】エドマンド・バーク、フランス革命の失敗を予言!
アイルランドの思想家エドマンド・バークが**『フランス革命の省察』**を出版しました。この中でバークは、自由と平等を掲げたフランス革命がやがて独裁と混乱を招くことを予言しました。その後のフランス革命の歴史を振り返ると、彼の予言は驚くほど的中しており、その鋭い洞察力に舌を巻くばかりです。
【文化と技術の進化】ホワイトハウス誕生からラジオ体操、そしてビルボード創刊まで
【1800年】アメリカ大統領、ホワイトハウスに入居
アメリカ大統領ジョン・アダムズがホワイトハウスに入居しました。当時はまだ完成しておらず、アダムズ大統領は手紙に「家の中は暖炉が燃え、木が積まれ、家具がない」と書き残しています。まさか、あのホワイトハウスがそんな未完成な状態でスタートしたなんて驚きですよね。
【1890年】日本の点字が正式採用!「点字の日」に
石川倉次の日本語6点式点字が正式に採用されました。この日は**「点字の日」**として、視覚障害者の生活を支える重要な日となっています。
【1928年】ラジオ体操が放送開始!実はアメリカ生まれ
私たちの生活に馴染み深いラジオ体操が放送を開始しました。当時は「国民保健体操」という名前で、アメリカの生命保険会社が社員の健康増進のために考案したものが原型だったそうです。まさか、ラジオ体操がアメリカ生まれだったなんて意外ですよね!
【1930年】日本初の自動交通信号が日比谷に登場
日本初の自動交通信号が日比谷交差点に登場しました。これはアメリカ製で、日本中に広がる信号機の歴史はここから始まったんですね。
【日本の交通大革命】山手線環状運転から新幹線「こだま」運転開始まで
【1925年】山手線が環状運転を開始!
東京の山手線が環状運転を開始しました。それまで山手線は「の」の字のような形で運行されていましたが、この日を境に「ぐるぐる」と周る今の形になりました。この環状運転のおかげで、東京の移動が格段に便利になりました。
【1958年】国鉄初の電車特急「こだま」運転開始!
国鉄初の電車特急「こだま」が東京駅~大阪駅間で運転を開始しました。最高速度は当時としては驚異的な110km/hで、東京~大阪間を日帰りできる唯一の列車として人気を博しました。まさに日本の高速鉄道のパイオニアです。
【1995年】ゆりかもめが開業!東京のベイエリアが身近に
ゆりかもめが開業しました。新橋駅(仮駅)〜有明駅間が開業し、東京のベイエリアへのアクセスが飛躍的に向上しました。今や東京の観光名所としても欠かせない存在ですよね。
【日本の文化と社会】点字の日からトイレットペーパー騒動、そしてV6解散まで
【1973年】第一次オイルショック、そしてトイレットペーパー騒動へ
第一次オイルショックが日本を襲い、誰もが知る**「トイレットペーパー騒動」**が発生しました。「トイレットペーパーがなくなる!」というデマが広がり、スーパーや商店からトイレットペーパーが姿を消しました。この騒動は、日本の社会が情報に左右されやすいことを示す、興味深い事例として今も語り継がれています。
【2021年】V6、26年の活動に終止符
多くのファンが涙したV6の解散。26年間の活動に終止符を打ち、最後のコンサートでファンに別れを告げました。彼らの活動期間の長さと、メンバー全員が事務所に残るという形での解散は、多くの人々の心に深く刻まれました。
【お金の歴史】日本銀行券の新顔続々登場!
【1984年・2004年】福沢諭吉、漱石、樋口一葉…新紙幣が続々登場
11月1日には新紙幣が続々と登場しています。1984年には**新紙幣(D号券)が発行され、一万円札に福沢諭吉、千円札に夏目漱石が初めて登場しました。さらに2004年には新紙幣(E号券)**が発行され、五千円札に樋口一葉、千円札に野口英世が登場し、おなじみの顔ぶれになりました。
【2021年】3代目500円硬貨が登場!偽造防止のハイテク技術
3代目となる500円硬貨が発行されました。この新硬貨には、2色の金属を組み合わせた「バイカラークラッド技術」や、偽造防止のために縁に施された「異形斜めギザ」など、日本の造幣技術の粋が詰まっています。
【今日は何の記念日? 11月1日】雑学の宝庫!「へぇ」が止まらない奇跡の1日!
この11月1日、驚くほどたくさんのユニークな記念日がぎゅぎゅっと詰まっている、まさに「雑学の宝石箱」のような日なんです! この記事を読めば、明日からちょっとした人気者になれるかも? 「へぇ!」が止まらない、そんな奇跡の1日を一緒に探検してみましょう!
食べ物にまつわる記念日!食欲の秋にぴったりなラインナップ
食欲の秋真っ盛りの11月1日には、おいしい記念日が目白押しです。
むかわ町ししゃもの日
北海道むかわ町が、特産品の**「ししゃも」**を「町魚」に指定していることから制定されました。近年、漁獲量が減少している「ししゃも」を「幻の魚」にしないため、町をあげて様々な取り組みを行っています。日付の由来は、ししゃもの旬が11月であることや、数字の「1」が並ぶ様子が「ししゃも」のすだれ干しに似ていることから。さらに「始まり」や「スタート」の意味も込められており、むかわ町のししゃもが未来へ繋がっていく願いが込められています。
もったいないフルーツの日
食品廃棄の削減を目指す株式会社ドールが制定。形が悪かったり、熟しすぎたりして捨てられてしまう**「もったいないフルーツ」**を救う活動を広めるための記念日です。この記念日は、毎月1日。ひとつも、一本も、一個も無駄にしないという強い思いが込められています。
井村屋カステラの日
「あずきバー」で有名な井村屋が制定したのが、「カステラの日」。同社のカステラは、昔ながらの製法で作られ、日本有数の流通量を誇ります。カステラをカットした断面が「1」に見えること、そして、焼き目の入った上面、真ん中の黄色い部分、底面の三層が「111」に見えることが由来です。さらに、カステラは紅茶にも合うため、後述する**「紅茶の日」**に合わせたという、なんとも粋な計らいも!
うなぎのあたまサクサクの日
うなぎ屋さん「うなぎ屋たむろ」が制定した、ちょっと変わった記念日。うなぎの頭は骨が硬いため捨てられることが多かったのですが、それを活用した犬用おやつ**「うなぎのあたまサクサク」**を広めることが目的です。日付は犬の鳴き声「ワンワンワン」を「111」とかけて、元気な犬が増えることを願っています。
YUKIZURIの日
石川県七尾市出身のパティシエ・辻口博啓氏がプロデュースした焼き菓子「YUKIZURI」。このお菓子は、金沢市の兼六園で冬の雪から木々を守るために施される「雪吊り」をモチーフに作られました。兼六園では毎年11月1日から雪吊り作業が始まるため、この日を記念日として、石川県の名物を多くの人に知ってもらおうという思いが込められています。
ビフィズス菌ヨーグルトの日
森永乳業が制定。ヨーグルトに含まれる「乳酸菌」と「ビフィズス菌」の違いを多くの人に知ってもらうのが目的です。同社の「森永ビヒダスヨーグルト」が1978年11月1日に発売されたことにちなんでおり、日本で最も長く愛されているビフィズス菌ヨーグルトであることをアピールしています。
ソーセージの日
日本の食肉加工業界の発展に貢献した大木市蔵氏の功績を称える記念日です。大木氏は1917年11月1日に日本で初めてソーセージを出品しました。この歴史的な日を後世に伝えるため、彼の出身地である横芝光町が制定しました。
サステナブルU.S.ソイの日
持続可能な方法で栽培されたアメリカ大豆を広めるための記念日です。日付は大豆の収穫が本格化する11月の初日である11月1日になりました。
野沢菜の日
長野県野沢温泉村が制定。野沢菜の収穫時期であり、毎年11月1日に行われる「のざわな蕪四季会社」の蕪主総会の日であることにちなんでいます。
深川!マイ・米・デー
北海道有数のお米の産地である深川市が、お米の収穫に感謝し、市民に美味しいお米を味わってもらうために制定しました。第1回深川農業まつりが1977年11月1日に開催されたことにちなんでいます。
あずきの日
井村屋が、健康に良いとされるあずきを食べる習慣を広めるため、毎月1日と15日にある伝統的な習慣から毎月1日を記念日としました。
ダブルソフトでワンダブル月間
山崎製パンの人気商品**「ダブルソフト」**のPRのために制定されました。パンを半分に分けると、それぞれが数字の「1」に見えることから、「1(ワン)が2個(ダブル)」で「ワンダブル」、つまり「ワンダフル!」という語呂合わせになっています。11月1日から1ヶ月間がこの記念日とされています。
身の回りのモノに感謝する日
日頃お世話になっているモノたちにも感謝の気持ちを伝える記念日があります。
MONOの日
トンボ鉛筆が制定。高品質でシンプルなデザインが愛される人気ブランド「MONO」を、これからも愛してもらうために作られました。日付の由来は、「唯一の」「比類なき」という意味のギリシャ語「MONOS」にちなみ、「1つ」を意味すること、そして、MONOのシンボルマークが青・白・黒の3本ラインであることから、1が並ぶ11月1日になりました。
いい印鑑の日
京都の印鑑専門店「印鑑の西野オンライン工房」が制定。**「いい(11)印(1)鑑」**の語呂合わせから、日本の伝統文化である印鑑の価値を再認識してもらうことを目的としています。
あなたのイメージアップの日
イメージコンサルティングを提供する「SMART STYLE」が制定。自己肯定感を高め、個性を可視化する「イメージアップ」の重要性を広めるのが目的です。日付は、数字の「1」がイメージの「イ」に通じること、そして「オンリーワン(1)」の存在として背筋を伸ばして立つ姿に似ていることに由来します。
Myハミガキの日
ライオンが制定した、毎月1日。家族で同じハミガキを使っている人が多い中で、「1人1本Myハミガキ」という新しい習慣を広めるのが目的です。毎月の初日をハミガキを見直すきっかけにしてもらいたいという思いが込められています。
Ⅲ型コラーゲンの日
スキンケアサプリメントなどを手がける株式会社アルマードが制定。美容に欠かせない**「Ⅲ型コラーゲン」**の重要性を知ってもらうための記念日です。日付は「Ⅲ型」のローマ数字の「Ⅲ」が、数字の「1」が3本並んでいるように見えることから11月1日になりました。
川の恵みの日
三重県多気町の川魚を扱う「株式会社うおすけ」が制定。川に感謝し、環境を考える日としています。日付の由来は、11月1日の数字「111」が漢字の**「川」**に似ていることから。ちょっとした遊び心を感じる記念日ですよね。
社会や暮らしを豊かにする記念日
私たちの生活や社会のあり方を考えさせてくれる記念日も、この日にはたくさんあります。
新しいメディアを考える日
ワンメディア株式会社が制定。SNSなどの新しいメディアに敬意を表しながら、今後のメディアのあり方を考える日です。日付は、社名「ONE」にちなんで「1」、そして「111」が新しい(NEW)の頭文字「N」に似ていることに由来します。
いい街の日
住宅ローン専門の金融機関「SBIアルヒ」が制定。**「いい(11)まち(01)」**の語呂合わせから、自分の住む街や故郷について改めて考え、魅力を再発見するきっかけにしてもらうのが目的です。
警備の日
全国警備業協会が制定。1972年11月1日に警備業法が施行されたことを記念して、警備業への理解と信頼を高めるために作られました。
本の日
書店新風会が制定。「11月1日」を「本棚に本が並ぶ姿」に見立て、「1冊の本から創造力が始まる」というメッセージを込めています。読者が書店に足を運ぶきっかけとなることを願っています。
資格チャレンジの日
資格取得の通信講座を手がける「フォーサイト」が制定。毎月の初日を、資格取得に挑戦してより良い人生を目指す日としています。
サービス介助の日
公益財団法人日本ケアフィット共育機構が制定。おもてなしの心と安全な介助技術を持つ**「サービス介助士(ケアフィッター)」**の育成を通じて、誰もが安心して暮らせる共生社会を目指しています。この日は「サービス介助士」が誕生した日でもあります。
ひとのわの日
子どもの貧困をなくすことを目的とする一般社団法人「ひとのわ」が制定。**「ひ(1)と(10)のわ(1)」**の語呂合わせで、子どもの健全な成長を阻む貧困をなくすための活動を広めることが目的です。
ペットと愛、そしてユニークな記念日
愛犬との絆や、趣味を楽しむための記念日も11月1日には存在します。
わんわん ありがとうの日
犬専門のフォトスタジオが制定。**「わんわん(11)」**と数字の「1」をアルファベットの「I(アイ)」に見立て、愛犬への「愛」と「私」を表しています。愛犬を抱きしめて感謝の気持ちを伝える日としています。この記念日を制定したフォトスタジオのロゴにまで「わんわんありがとうの日」という名前がつけられていることからも、その強い思いが伝わってきます。
スーパーカーの日
日本スーパーカー協会が制定。スーパーカーを「速さ、美しさ、官能性」の3つにおいてナンバーワン(No.1)であると位置づけ、数字の「1」が3つ並ぶ11月1日を記念日としました。
ダーツの日
株式会社ダーツライブが制定。ダーツは3本の矢を1セットとして的に投げるスポーツであり、3本目が非常に重要であることから、数字の「1」を矢に見立てて1が3つ並ぶ11月1日を記念日としました。
今日のラッキースターは誰?11月1日の運勢ベスト3!
皆さん、こんにちは! 毎日をハッピーに過ごすヒントをお届けする星占いコーナーです。 今日は11月1日。この特別な日に、最高の運勢を手にするのはどの星座でしょうか? さっそく見ていきましょう!
1位 牡牛座(4月20日~5月20日)
今日の牡牛座さんは、まさに「ラッキースター」に輝く存在です! 特に仕事や勉強で、これまでの努力が報われるような嬉しい出来事がありそうです。 新しいプロジェクトを任されたり、思わぬ形で昇進・昇給の話が舞い込む可能性も。 また、あなたの堅実な姿勢が周囲から高く評価され、頼りにされる場面が増えるでしょう。 自信を持って、堂々と振る舞うことが開運の鍵となります。
ラッキーアイテム:高級な万年筆 あなたの知性と品格をさらに引き立ててくれます。
2位 乙女座(8月23日~9月22日)
乙女座の皆さん、今日はコミュニケーション運が絶好調です! 普段は控えめなあなたですが、今日は積極的に人と話すことで、新しいチャンスが生まれるでしょう。 特に、目上の人や専門家との会話から、今後の人生に役立つ貴重なヒントを得られそうです。 気になっていた人との距離が縮まったり、新しい出会いにも恵まれる予感。 人との繋がりを大切にすることで、運気がさらに上昇します。
ラッキーアイテム:ストール 会話のきっかけになったり、あなたの魅力を引き出してくれます。
3位 蟹座(6月22日~7月22日)
蟹座さんは、今日はプライベートな時間が充実します。 ずっとやりたかった趣味に没頭したり、家族や親しい友人とゆっくり過ごすことで、心が満たされるでしょう。 また、直感が冴える日なので、迷っていることがあれば、自分の心の声に従ってみてください。 思わぬところから素敵なアイデアがひらめいたり、あなたの才能が開花するきっかけとなるかもしれません。 心身ともにリラックスして過ごすことが、運気アップに繋がります。
ラッキーアイテム:観葉植物 穏やかな癒しを与え、あなたの感性を豊かにしてくれます。
まとめ
いかがでしたか? 11月1日は、ミケランジェロの歴史的芸術作品の公開から、日本の交通網の進化、社会を揺るがした出来事、そして私たちの生活に欠かせないお金の歴史まで、本当に様々な出来事が起こっている「激動の一日」でした。 改めて調べてみると、何気ない日常の中に、こんなにも多くの歴史が隠されていることに驚かされますね。 これからも「今日は何の日?」をテーマに、皆さんが「へぇ!」と思わず声に出してしまうような、面白くてためになる記事をお届けしていきますので、ぜひお楽しみに! 次回もお楽しみに。