2026年1月12日からスタートする月9ドラマ『ヤンドク!』。 主演の橋本環奈さんが演じるのは、なんと「元ヤンキーの脳外科医」!
これまでにない異色の役どころですが、実は彼女の過去の出演作を振り返ると、今回の役はまさに**「これまでのキャリアの集大成」**とも言える配役であることがわかります。
今回は、新ドラマを楽しむために、橋本環奈さんのドラマ史を3つのターニングポイントに分けてご紹介します。
目次
1. 「1000年に一人の美少女」から「コメディの女王」へ
橋本環奈さんの女優としてのイメージを決定づけたのは、福田雄一監督作品での突き抜けた演技でした。
- 『今日から俺は!!』(2018年)/早川京子 役
- 役どころ: 女子高の頭で、怒らせると誰よりも怖いスケバン。
- ポイント: 今作の「元ヤン」という設定の原点とも言える作品。清純派のイメージを覆す烈火のような怒号と、恋人の前で見せる極端なぶりっ子の「二面性」が話題に。
- 『ルパンの娘 第2シリーズ』(2020年)/北条美雲 役
- 役どころ: 代々続く名探偵一家の娘。
- ポイント: 昭和の探偵のようなスタイルから、復讐心に燃える姿までを熱演。どんなにクセの強い設定でも自分のものにする「キャラ立ちの強さ」を証明しました。
2. 王道ヒロインとしての「圧倒的な華」
コメディで培った演技力は、次第に地上波の王道ラブコメやミステリーでも輝きを放ち始めます。
- 『王様に捧ぐ薬指』(2023年)/羽田綾華 役
- 役どころ: 誰もが認める絶世の美女だが、性格に難あり(?)な新人ウェディングプランナー。
- ポイント: Hey! Say! JUMPの山田涼介さんとの「顔面国宝コンビ」が話題に。強気な態度の中に隠れた優しさを繊細に演じ、多くの視聴者の心を掴みました。
- 『トクメイ! 警視庁特別会計係』(2023年)/一円 役
- 役どころ: 警察の「お金」を管理する特別会計係。
- ポイント: 派手なアクションではなく、緻密な計算と正義感で事件に挑む役どころ。主演としての安定感を不動のものにしました。
3. 国民的女優へ――「朝ドラ」を経ての「月9」主演
そして2024年、彼女は女優として一つの大きな山を登りきります。
- 連続テレビ小説『おむすび』(2024年)/米田結 役
- 役どころ: 福岡県糸島で育ち、のちに栄養士を目指すヒロイン。
- ポイント: ギャル文化に触れながらも、震災の記憶や家族の絆に向き合うヒロインを10代から成人まで演じきりました。朝ドラの「座長」を務めたことで、老若男女から愛される「国民的女優」としての地位を確立。
まとめ:そして、2026年『ヤンドク!』へ
今回の『ヤンドク!』で演じる田上湖音波は、まさにこれまでの役のハイブリッドです。
- **『今日から俺は!!』**のヤンキー魂(強さと正義感)
- **『おむすび』**で見せた深い人間味(命への向き合い方)
- **『王様に捧ぐ薬指』**の華やかさ
これまでのキャリアで培った「コメディセンス」と「シリアスな演技力」の両方が求められる、まさに彼女にしかできない役どころ。
「たぁけか!(バカか!)」という岐阜弁とともに、彼女がどんな新しいヒーロー像を見せてくれるのか。1月12日の放送が本当に楽しみですね!
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