皆さん、まだ2025年を楽しんでいる最中かもしれませんが、もう話題になっています。そう、2026年の干支は「午（うま）」！
「再来年の話をすると鬼が笑う」なんて言いますが、ここ桑名に限っては笑っていられません。なぜなら、桑名市は日本屈指の「馬」にゆかりが深い街だからです。
2026年、全国から注目を浴びること間違いなしの桑名×午年スポットを、今のうちに先取りチェックしておきましょう！
1. 聖地中の聖地！多度大社の「上げ馬神事」
午年といわれて、桑名市民が真っ先に思い浮かべるのはやっぱり多度大社ですよね。
「三重県で馬といえば多度」というほど、その繋がりは強固です。
- 神馬（しんめ）様： 多度大社には本物の白馬「錦龍（きんりゅう）号」が神馬として奉納されています。人々の願いを神様に届ける使いとして、毎日大切にお世話されているんですよ。
- 上げ馬神事： 毎年5月に行われる、絶壁を馬が駆け上がる勇壮な祭。2026年は「午年」ということもあり、例年以上の熱気と注目が集まるはずです。
ブロガーのひと言： 2026年の初詣は、多度大社で神馬様に人参を献上するのが最高の開運アクションになりそう！
2. 実は馬と縁が深い！「桑名城跡（九華公園）」
歴史好きなら外せないのが、桑名藩の歴史と馬の関わりです。 徳川四天王の一人、本多忠勝公が築いた桑名城。武士の嗜みとして馬術は欠かせないものでしたが、桑名藩には優れた馬術の伝統がありました。
九華公園を散策しながら、かつて名馬たちが駆け抜けた城下町の情熱に想いを馳せるのも、午年ならではの粋な楽しみ方ですね。
3. 「午」にちなんだグルメ！？
桑名といえば「はまぐり」ですが、午年には**「馬（うま）いもの」**探しが捗りそうです！
- 多度名物「多度豆」や「馬久（まきゅう）」： 多度大社参道のお店には、お菓子や名産品がたくさん。
- 「馬（うま）い」はまぐり料理： 結局ここに行き着きますが（笑）、2026年は「馬い（うまい）！」を合言葉に、桑名グルメを盛り上げたいですね。
2026年に向けての「勝手な予測」！
2026年の桑名は、例年以上に**「馬」をモチーフにした限定御朱印や、キャラクターコラボ、フォトスポット**が増えると私は踏んでいます！
特にお子さんがいるご家庭や、カメラ好きの方は、多度大社の神馬様とのツーショットが「最高の年賀状素材」になること間違いなしです。
まとめ：2026年の主役は桑名市だ！
十二支の中でも躍動感あふれる「午」。 多度大社の神馬、上げ馬神事の伝統、そして美味しいグルメ。桑名には、午年のパワーを全身で受け止められる要素がこれでもかと詰まっています。
今のうちから「午年に行くなら桑名！」と周りの友達に教えてあげてくださいね。
