突然ですが、10月19日と聞いて、皆さんはどんな日を思い浮かべますか？
「ああ、今日は特に何もない平凡な一日だな…」
そう思っているそこのあなた！ちょっと待ってください。実はこの10月19日、人類の歴史を大きく動かした、とんでもない出来事がぎゅっと詰まった「激動の一日」なんです。
しかも、その出来事の数々が、私たちの身近なものと意外なところでつながっていたりするから、もう目が離せません。
今回は、そんな10月19日に焦点を当てて、まるで歴史のミステリーツアーに参加するような気分で、一緒にワクワクする旅に出かけましょう。
歴史の教科書には載っていないかもしれない、思わず「へぇ！」と言いたくなるようなトリビアや、ちょっぴり笑えるエピソードも満載でお届けしますので、最後までお付き合いくださいね！
衝撃の王朝交代から、まさかの”世界大戦”終結まで！ヨーロッパを揺るがした中世のできごと
王子、わずか9歳で王に！イギリス王室の波乱に満ちた幕開け
記念すべき最初のできごとは、遠い中世のイングランドから。
時は1216年10月19日、あの有名な「マグナ・カルタ（大憲章）」に署名したことで知られる、ジョン王がこの世を去りました。そして、後を継いだのは、なんと当時まだたった9歳の息子、ヘンリー3世。
想像してみてください。あなたはまだ小学生。なのに、いきなり「今日から国王です！」と言われるんです。しかも、国は内戦の真っ最中。これ、かなりのハードモードですよね。
ヘンリー3世は、少年王として即位後も波乱の人生を送ります。家臣との対立、フランス王との戦争、そして何よりも財政難。マグナ・カルタのせいで、王様の権力が制限されたのが痛かったんでしょうね。
彼の統治は56年と、かなり長かったのですが、その間に色々なことがありすぎて、もう歴史家も頭を抱えるレベル。でも、この波乱万丈な人生があったからこそ、後のイギリス王室の礎が築かれたのかもしれませんね。
百年戦争、ついに決着！ボルドー入城でフランスが歓喜に沸く
次にタイムスリップするのは、1453年。ヨーロッパの二大強国、イングランドとフランスが繰り広げた、あの**「百年戦争」**がついに幕を閉じます。
この日、フランス王シャルル7世がボルドーに入城し、イングランド軍を完全に追い出したことで、長きにわたる戦いが終結しました。
この百年戦争、実は「百年」と言っても、実際に戦っていたのは断続的。でも、その期間は116年にも及びます。もはや「百年以上戦争」と呼んだ方がしっくりくるかもしれませんね。
ちなみに、この戦争の立役者と言えば、やはりジャンヌ・ダルクでしょう。彼女の活躍がフランス国民の士気を高め、勝利へと導いたことは有名です。しかし、彼女が処刑された後も戦争は続き、最終的にボルドーの勝利で決着がつきました。
中世のヨーロッパでは、王位継承問題や領土問題が複雑に絡み合い、戦争が日常茶飯事。そんな時代の中で、この終結は、ヨーロッパの歴史に大きな一区切りをつけた、重要な出来事だったと言えるでしょう。
ドイツ騎士団の衰退と、スペイン王国の誕生
中世ヨーロッパの激動はまだまだ続きます。1466年には、第二次トルンの和約が結ばれ、プロイセン同盟とドイツ騎士団国との間で起きていた**「十三年戦争」**が終結しました。
この和約によって、ドイツ騎士団はプロイセンの一部をポーランドに割譲し、残りの領土はポーランド王に臣従する「ポーランド王領プロイセン」となりました。これにより、ドイツ騎士団の勢力は大きく衰退し、歴史の表舞台から徐々に姿を消していくことになります。
そして、その3年後の1469年には、後にスペイン王国を誕生させることになる、世紀の結婚式が行われました。
アラゴン王太子フェルナンド（後のフェルナンド2世）と、カスティーリャ女王イサベル1世が結婚。この二人が結ばれたことで、互いの王国が統合され、後のスペイン王国の基盤が築かれました。
まさに「愛は国境を超える」ならぬ、「愛は国を作る」という壮大なスケールのできごと。この結婚がなければ、大航海時代にコロンブスが新大陸を発見することも、後のスペイン帝国の繁栄もなかったかもしれません。そう考えると、ロマンチックなだけではない、歴史的な重みのある結婚式だったと言えます。
独立と革命の時代へ！アメリカとヨーロッパの夜明け
イギリスの降伏で決着！アメリカ独立戦争の終わり
中世から時代は進み、1781年10月19日。世界史の教科書で必ず出てくる、あのアメリカ独立戦争が終結します。
この日、ヨークタウンの戦いでイギリス軍が降伏。これにより、独立戦争は実質的にアメリカの勝利で終わりました。
アメリカ独立戦争といえば、ボストン茶会事件や「独立宣言」が有名ですが、このヨークタウンの戦いは、まさにその集大成でした。イギリス軍の総司令官コーンウォリス卿が降伏した際、彼は病気と称して代理人を送り込み、自ら降伏の儀式に出席することを拒否した、というエピソードも残っています。なんともプライドが高いというか、敗北を認めたくない気持ちがにじみ出ていますね。
この独立戦争の勝利がなければ、今日のアメリカ合衆国は存在しませんでした。世界をリードする大国が生まれた記念すべき日、それが10月19日なのです。
ナポレオン、モスクワからの悲惨な撤退を開始
1812年10月19日。今度は英雄ナポレオンが主役です。
彼はロシア遠征でモスクワを占領したものの、冬将軍の到来を前に、ついに撤退を決意します。
しかし、この撤退が後に彼の失脚を決定づける、悲惨なものとなりました。極寒の冬、飢餓、そしてロシア軍の執拗な追撃。多くの兵士が命を落とし、ナポレオンの不敗神話はもろくも崩れ去っていきました。
この撤退は、ナポレオンの生涯における最大の失敗の一つとして、歴史に刻まれています。
日本の公園の歴史はここから！東京に生まれた近代公園たち
時代は変わって、1873年10月19日。近代日本における最初の5つの公園が、東京に誕生しました。
それは、浅草公園、上野公園、芝公園、深川公園、飛鳥山公園です。
これらの公園は、実は元々お寺や神社の境内地でした。明治政府が「市民が憩える場所を作ろう！」と、これらの広大な敷地を公園として整備したのです。
面白いのは、それぞれの公園が今でもその名残を留めていること。
上野公園には上野動物園や博物館がありますが、元々は寛永寺の境内地。浅草公園は浅草寺、芝公園は増上寺、深川公園は富岡八幡宮、飛鳥山公園は王子権現の敷地でした。
今私たちが当たり前に楽しんでいる日本の公園は、実はこんな歴史を背負っていたんですね。これを知っていると、いつものお散歩がもっと楽しくなりそう！
近代日本の夜明けと、世界を揺るがす大事件
早稲田大学の「大学」としての開校式
1902年10月19日、日本の教育史に大きな一歩が刻まれました。
東京専門学校が**「早稲田大学」**と改称し、この日、「大学」としての開校式が行われました。
この大学、実は創設者の大隈重信が、まだ明治政府の要人だった頃に「日本の将来を担う人材を育てるために、民間の力で大学を創ろう！」と立ち上げたもの。
開校式には、多くの文化人や政治家が出席し、日本の未来を語り合ったそうです。
そして、この早稲田大学の卒業生からは、数多くの総理大臣や各界のリーダーが輩出されています。
日ソ共同宣言で国交回復！歴史的な握手
第二次世界大戦後、日本は長らくソ連との国交が途絶えていました。しかし、1956年10月19日、ついにその長い沈黙が破られます。
モスクワで、日本の鳩山一郎首相とソ連のブルガーニン首相が**「日ソ共同宣言」**に調印。これにより、日本とソ連の国交が回復しました。
この宣言には、戦争状態の終結や捕虜の相互送還、そして国連加盟へのソ連の支持などが盛り込まれていました。
この歴史的な握手が、その後の日本の国際社会への復帰を後押ししたと言っても過言ではありません。
初めてのディスコ誕生！踊る歴史が始まった日
1959年10月19日、ドイツのアーヘンに、世界初のディスコが誕生しました。その名も**「スコッチクラブ」**。
それまでのクラブは、専属のバンドが生演奏を行うのが主流でしたが、このディスコは、DJがレコードをかけて音楽を流すという、当時としては画期的なシステムを採用しました。
これにより、より多くの人が気軽に音楽に合わせて踊れるようになり、ディスコは若者文化の中心地として世界中に広まっていきます。
現代を彩る意外な出来事と、伝説のトリビア
伝説の「10.19」とプロ野球史に残る大ドラマ
野球ファンなら誰もが知っている、伝説のあの試合も10月19日に行われました。
1988年10月19日、パ・リーグのロッテ対近鉄のダブルヘッダー。近鉄は、この2試合に連勝すれば優勝という状況でした。しかし、第1試合は勝利したものの、第2試合は引き分け。あと一歩のところで優勝を逃し、既に全日程を終えていた西武ライオンズの優勝が決定しました。
この試合は、あまりの熱戦ぶりに、実況が**「伝説の10.19」**と叫んだことで有名になりました。
そして、この試合にはもう一つの驚くべきトリビアが。
実はこの日、パ・リーグ球団の阪急ブレーブスが、オリエント・リース（現オリックス）に買収されることが発表されました。
偶然にも同じ日に、球界を揺るがす二つのビッグニュースが飛び交っていたなんて、本当に驚きですよね。
牝馬三冠、そしてギネス世界記録へ！
2003年10月19日、日本の競馬史に新たな伝説が誕生しました。
競走馬のスティルインラブが、牝馬三冠の最終戦「秋華賞」を制覇。これにより、メジロラモーヌ以来17年ぶり、日本競馬史上2頭目の牝馬三冠を達成しました。
そして、日本の誇るバイクといえば、あの**「スーパーカブ」**。
2017年10月19日には、そのスーパーカブの世界累計生産台数が1億台に達したことが発表されました。これはオートバイとしては世界初の快挙であり、ギネス世界記録にも認定されています。
スーパーカブは、そのタフさと燃費の良さから、世界中の人々に愛され、多くの人の生活を支えてきました。この数字は、まさに「スーパーカブ」が世界に与えた影響の大きさを物語っていますね。
火星に接近した謎の彗星と、太陽系外からの使者
最後は、ちょっぴりSF感のあるお話。
2014年10月19日、サイディング・スプリング彗星が、火星に極めて接近しました。
この接近は、NASAをはじめとする世界の天文学者が注目し、火星探査機がその様子を観測しました。火星の夜空に彗星の尾が揺らめく光景は、きっと幻想的だったことでしょう。
そして、その3年後の2017年10月19日には、さらに驚くべき天体が発見されました。
天体観測史上初となる太陽系外からの飛来物、その名も**「オウムアムア」**です。
これは、ハワイ語で「遠方からの最初の使者」を意味するそうです。
このオウムアムア、当初は彗星や小惑星だと思われていましたが、その奇妙な軌道や形状から、「いったい何者なんだ？」と世界中の科学者を悩ませています。もしかしたら、宇宙人の乗り物だったりして…なんて想像が膨らんでしまいますね。
【今日は何の記念日？ １０月１９日】
まさかの「イクメンの日」まで！10月19日は美味しい＆楽しい記念日のオンパレード！
突然ですが、今日は何の日かご存知ですか？
「え？特に何も思いつかないな…」
そう思ったそこのあなた！ちょっと待ってください！
実はこの10月19日、驚くほどたくさんの記念日がギュギュっと詰まった、とってもスペシャルな日なんです。しかも、その記念日たちが、どれもこれも私たちの日常に深く関わっているものばかり。
今回は、そんな10月19日に制定された、面白くて美味しい、そしてちょっと笑える記念日たちを、一緒にのぞいてみましょう。
「へぇ！」と声に出してしまうようなトリビアや、思わず誰かに話したくなるような小ネタも満載でお届けしますので、最後までお付き合いくださいね！
このブログ記事を読んだら、きっとあなたも誰かに「ねぇ、知ってた？」と話したくなるはず！
食欲の秋！美味しい記念日で胃袋が幸せになる日
実は毎月ある！「イクラの日」と「熟カレーの日」
まずは、食いしん坊の皆さんに朗報です！
10月19日は、美味しいものが勢揃いする記念日なんです。
まず、一つ目は**「イクラの日」**。 これは、全国で「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイト株式会社さんが、自社の人気ネタであるイクラをより多くの人に楽しんでもらいたいと制定した記念日です。
日付の由来は、なんともストレート。「イク（19）ラ」という、そのままの語呂合わせ！ちなみに、これは毎月19日なんですって。
「今日はイクラの日だから、お寿司食べに行こう！」 こんな会話が、全国で繰り広げられているのかもしれません。
そして、もう一つ、食欲を刺激する記念日があります。 それは、「熟カレーの日」。 こちらは、江崎グリコ株式会社さんが、カレールウの「熟カレー」をPRするために制定した記念日です。
日付は「19（じゅく）」の語呂合わせから、毎月19日に。
面白いのは、記念日を制定した理由の一つが「カレールウは毎月20日前後によく売れるから」ということ。 これは、給料日前で財布がちょっと寂しくなってきた頃に、「安くて美味しいカレーでも作ろうかな」と考える人が多い、という生活の知恵から来ているんです。
私たち消費者の心理を、見事に突いた記念日ですよね！
甘くて美味しい記念日も！「クレープの日」と「シュークリームの日」
甘党の皆さんもご安心ください。10月19日には、甘〜い記念日も用意されています。
**「クレープの日」と「シュークリームの日」**は、どちらも株式会社モンテールさんが制定しました。
まず、「クレープの日」の由来は、数字の**「9」がクレープを巻いている形に似ている**から、というなんともキュートな理由から。
だから、クレープの日は毎月9日、19日、29日と、9の付く日に制定されているんです。
そして、「シュークリームの日」の由来もシンプル。シュークリームの**「シュー」という語感**と「19」の響きが似ているから、という理由で、こちらも毎月19日です。
モンテールさんの「美味しいおやつをもっと身近に！」という熱い想いが、これらの記念日から伝わってきますよね。
ヘルシーに美味しく！「いいきゅうりの日」と「愛知のいちじくの日」
食欲の秋とはいえ、健康も気になりますよね。 そんな方にぴったりの、ヘルシーな記念日もあります。
それが、「いいきゅうりの日」と「愛知のいちじくの日」。
「いいきゅうりの日」は、全国のきゅうり生産団体が、きゅうりの消費拡大を目的に制定した記念日です。
日付は、もうお分かりですね？「1（い）い9（きゅう）り」の語呂合わせから、毎月19日です。
ちなみに、4月19日だけは、別の団体がすでに記念日を登録していたため、除外されている、というちょっとした大人の事情も垣間見えます。
そして、「愛知のいちじくの日」。 これは、日本一のいちじくの出荷量を誇る愛知県のいちじくをPRするために、JAあいち経済連さんが制定しました。
日付は、いちじくが美味しくなる旬の時期、7月から10月にかけての毎月19日。 「いち（1）じく（9）」の語呂合わせです。
ビタミンや食物繊維が豊富で、美容にもいいとされるいちじく。 この記念日を機に、ぜひ旬のいちじくを味わってみてはいかがでしょうか？
暮らしを豊かにする記念日！掃除から教育、文化まで
掃除で気分爽快！「洗濯を楽しむ日」と「トイレクイックルの日」
美味しいものの次は、暮らしの記念日をご紹介しましょう。
まずは、お掃除関連の二つ。
**「洗濯を楽しむ日」**は、パナソニックさんが、単なる家事ではなく、洗濯を積極的に楽しんでほしいという願いを込めて制定しました。
日付は「1019」を「せん（1000）たく（19）」と読む語呂合わせ。
そして、**「トイレクイックルの日」**は、花王さんが、トイレ掃除をもっと手軽に、家族みんなでやってほしいという想いを込めて制定しました。
こちらは「トイ（10）レク（9）イックル」の語呂合わせ。
この記念日があるおかげで、「今日はトイレクイックルの日だから、ちょっとお掃除でもしてみるか」なんて、掃除をするきっかけになるかもしれませんね。
未来を考える記念日！「住育の日」と「ほめ育の日」
私たちの暮らしの根幹にかかわる、ちょっと真面目な記念日もあります。
**「住育の日」**は、NPO法人日本健康住宅協会が、「住まい」についての教育の大切さをアピールするために制定しました。
日付は、10月が「住宅月間」であることと、「住（10）育（19）」の語呂合わせから。
「健康な家が、健康な体を作る」 そんな当たり前だけど忘れがちなことを思い出させてくれる記念日です。
そして、「ほめ育の日」。 これは、一般財団法人ほめ育財団が、世界中の人々をほめることで輝かせよう！という素晴らしい活動を広めるために制定しました。
こちらは、代表理事が「ほめ育」の活動をスタートした2007年10月19日から。
「一日一ほめ」。 大切な人だけでなく、たまには頑張っている自分自身を褒めてあげるのもいいかもしれませんね。
ちょっと変わった記念日と、意外な共通点
車好き必見！「レッカーの日」
車好きにはたまらない記念日もあります。
「レッカーの日」。 これは、全日本高速道路レッカー事業協同組合さんが、レッカー業界の認知度を高めるために制定しました。
日付は、レッカーの英語である「towing（トーイング）」を「トー（10）イング（19）」と読む語呂合わせ。
もし、あなたが高速道路で困った時に、颯爽と現れて助けてくれるのがレッカー車です。 彼らが日夜、私たちの安全を守ってくれていることに感謝したいですね。
伊勢の伝統工芸と、医療の進歩の記念日
ちょっと意外な組み合わせの記念日も、この10月19日には存在します。
**「伊勢の神棚の日」と「医療用ウィッグの日」**です。
「伊勢の神棚の日」は、三重県伊勢市の神具製造販売会社が、伊勢の神棚の伝統技術をPRするために制定しました。
日付は、伊勢神宮の建築様式を模した神殿が、三重県指定伝統工芸品に認定された1994年10月19日から。
そして、「医療用ウィッグの日」は、抗がん剤治療などで髪を失った人が、おしゃれを楽しめる医療用ウィッグを普及させるために、株式会社テラスハートジャパンさんが制定しました。
日付の由来は、病院のマークが「十」に似ていることから10月、そして「ウィッグ」の語呂合わせで「19日」としたそうです。
伝統工芸と最新の医療技術。 一見、全く関係ないように見えますが、どちらも人々の生活を豊かにし、心を支える大切なものです。
この二つの記念日が同じ日にある、というのも、なんだか運命的なものを感じますね。
家族や社会とのつながりを考える日
パパ頑張れ！「イクメンの日」
「イクメン」という言葉、すっかり定着しましたよね。 実はこのイクメンにも記念日があるんです。
それが、「イクメンの日」。 男性の育児参加を応援しようと、「イクメンオブザイヤー実行委員会」さんが制定しました。
日付は「10（とう）さん」と「19（いく）じ」の語呂合わせ。 なんとも微笑ましい記念日です。
「イクメン」の定義は、「子育てを楽しむだけでなく、ママを幸せにできちゃうパパ」。 全国のパパたち、この日はママを、そして家族を、いつも以上に幸せにしちゃいましょう！
おじいちゃん、おばあちゃんから孫へ！「まごの日」
敬老の日から約1ヶ月後の10月第3日曜日、それは**「まごの日」**です。
これは、おじいちゃん、おばあちゃんから孫に感謝の気持ちやメッセージを伝える日として、日本百貨店協会さんが制定しました。
「敬老の日」は、孫からおじいちゃん、おばあちゃんに感謝を伝える日ですが、「まごの日」は逆なんですね。
「いつも元気な姿を見せてくれてありがとう」 「勉強頑張っててえらいね」
こんなメッセージが、たくさんの家庭で交わされる日。 とっても心温まる記念日ですよね。
まとめ：10月19日は、まるで「歴史の玉手箱」！
さて、10月19日に起こった出来事を、歴史の旅として振り返ってみましたが、いかがでしたか？
中世の王朝交代から、アメリカ独立戦争の終結、そして近代日本の夜明け、さらには伝説の野球試合や宇宙からの使者まで、本当に色々な出来事がこの一日にギュッと詰まっていましたね。
まるで、色々なサプライズが飛び出す「歴史の玉手箱」みたい！
私たちが何気なく過ごしている今日という日も、もしかしたら誰かの歴史にとって、とても重要な一日になるのかもしれません。
皆さんも、もし今日がちょっぴり平凡に感じたら、「今日はどんな歴史的な出来事が起こったのかな？」と調べてみてください。きっと、思わぬ発見や面白いトリビアが見つかるはずです。
これからも、このブログでは「今日は何の日？」をテーマに、皆さんの好奇心をくすぐるような、楽しくてためになる記事をどんどん書いていきますので、ぜひまた遊びに来てくださいね！
それでは、また次の記事でお会いしましょう！
